bureauvintage’s diary

アクセサリー作家の呟き

幼き私

こんばんは

今日はじいちゃんちに行ってきた

私は4歳のときに両親は離婚し、4歳下の弟と父方の祖父母に育てられた

両親はそれぞれ再婚し、私と弟はそのまま祖父母宅にいた

近所の人には可哀相ねーって言われてた

すっっっごい嫌だったなーーーーー

それぞれの家庭には邪魔だったことも分かってたけど、もしかしたら一緒に暮らそうって言われるかもしれない…と心のどこかで期待してた

でも、そんなドラマみたいなことはなくて 笑

私は絶対そんな親にはならない

 

ばあちゃんは3年前に他界して、じいちゃん一人(弟は一緒に住んでるけど、相性悪くてあまり干渉し合わない)

じいちゃんちは定期的に、ひ孫だったり買い物だったり刺激を与えに行ってる

 

目の前が海のような場所の実家

今でもぼーっとすると、幼い頃の私になり

朝日が上がる様子、夕日がしずむ光景、海の中を泳ぐ魚をただひたすら眺める様子を見ている私の姿を見ているという

変な空間に飛ばされる

いつも同じ場面の同じ光景、なんの記憶だろう

でもしっかり癒やされる

 

海と山以外はなんにもない、田舎

野生のように遊びまわっていたし、自由だったなぁ

 

今の私も自由なんだけど、今のが自由か!!

私は私の家族を手に入れた

たくさん幸せじゃなくてもいい

家族みんな一緒に楽しむ

 

じいちゃんとばあちゃんに感謝して…♡

 

またね