bureauvintage’s diary

アクセサリー作家の呟き

こんばんは

ブログの更新少なくてごめんなさい

 

末っ子が退院してからも体調を崩したり治ったりで、休んだりお迎えの電話だったり…

 

この子はまた何か大きな病気なのだろうか、検査結果は問題がなかったのだから大丈夫

 

常に頭の中にはソレは居座り、精神を狂わせる

 

とにかく如何に自分の精神を保ち、堕ちずにハンドメイドに没頭して気持ちを高めるという日々を過ごしています

 

 

そうすると今度は没頭しすぎるが故に、作品にたいしてもっともっと良いものが作れるんじゃないか

 

まだまだ考えられる、これ以上のデザインがあるんじゃない??を繰り返しだす

 

もうアイデアなんか出てこないよ…限界なのかもしれない…無理かもしれない…と脳裏に宿ることも正直ある

 

と、同時にその考え方は嫌だなキライだと切り替える

 

私は製作すること、アクセサリーを生み出すことに救われてる

 

どれだけ悲しいことがあっても、どれだけ堕ちて堕ちて堕ちてもハンドメイドは裏切らない

 

そして、そのアクセサリーを着けて明るい気持ちになれる人がいる

 

私は必要とされているんだと言い聞かせる

 

文章に書き出してみると、案外私はギリギリのところで精神を保っているんだな…と思う

 

三男に障害があることが分かったとき、末っ子に難病があることが分かったとき…

世の中にはあんたよりもっともっと苦労しとる人がおるんやけって言うのがばあちゃんからの励ましの言葉で

 

これは私にとって呪縛のような言葉だった

 

この言葉は、絶対人には言わない

 

苦労はそれぞれ、それを天秤にかけるのはおかしい

 

思い切って心の底からの相談をしても、返事はいつもそれで

いつの日かポキっと折れ、相談するどころか作り笑顔で対応するようになった

 

でも私がやってこれているということは、性に合っていた言葉なのかもしれないと今なら思える

 

結局、何が話したかったかというと

 

この約1ヶ月ハンドメイドに向き合う生活をして

 

作品ひとつにたっぷり時間をかけたい

 

すぐコレと思うものが思いついた日はラッキー

 

ミンネにある作品数も少ないので、毎日新作を更新できたらと目論んでいたのをやめます

 

以前より新作更新が減るかもしれませんが、何かしらストーリーなど載せられたら…と考えています

 

長々と心の叫びを読んでくださりありがとうございました・ᴗ・*

 

重い話もしといてアレですが、私は元気です!!

 

頭の中には新作のことばかり

 

それが私の辛いこと回避能力のようです♡

 

また⋈